公務員を経て写真家、大工を経て写真家になった2人の"転身物語"。
どんな写真、どんな風景や人に出合って写真家を志したのかをそれぞれの思い出写真とともに振り返ります。
新潟県両津市(現在の佐渡市)生まれ。公務員を経てフリーに。
タレントなどの撮影のかたわら、モノクロでのスナップに定評がありニコンサロン、富士フォトサロンなどで個展を開催。
カメラ雑誌や新聞に寄稿するなど執筆も手がけ、著書に「ライカとモノクロの日々」「いつもカメラが」などがある。現在は写真教室の講師も務める自称"最後の文系写真家"。
1974年青森県生まれ。2000年に訪れたタヒチの美しさに魅了され写真の道を歩み始める。その後(株)シー・エム・エス所属となり、テラウチマサトに師事。現在は人物、広告撮影などのほかにリコーギャラリー RING CUBEでのワークショップ講師活動のほか撮影講師としてもフィールドを広げており、わかりやすい指導には定評がある。前職は洋服店店長、大工と異色の経歴を持つ。
アマナグループで活躍するフォトグラファーによる、広告写真の世界の舞台裏を紹介。現場での裏話や撮影テクニックを披露します!
1980年東京に生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。
学生時代に横須賀功光氏に出会う。卒業後、青山たかかずのアシスタントを経てフォトグラファーに。現在は(株)ヴィーダ(アマナグループ)に所属。
「デジタルカメラマガジン」編集長 川上義哉×「コマーシャル・フォト」編集長 坂田大作×「PHaT PHOTO」編集長 テラウチマサトが、御苗場出展作品の中から注目した写真を真剣に講評します。また過去に御苗場で出合った写真家にまつわるエピソードもご紹介します。
ビジネス誌やアウトドア雑誌などの編集者を経て、2001年インプレスジャパン入社。パソコン書籍のベストセラー「できるシリーズ」の編集長を努めた後、2008年2月より月刊「デジタルカメラマガジン」編集長に就任。現在に至る。
1965年大阪生まれ。
1987年大阪芸術大学 写真学科卒業。
広告代理店を経て1988年(株)玄光社入社。
現在、月刊「COMMERCIAL PHOTO」編集長。
本誌の他に「デジタルフォト」「人物ライティング」「商品撮影ライティング」「カラーネガプリント」他、MOOKを制作。また日本コダックの情報誌「Q-Link」、富士フイルム「FinePix Proシリーズ」のカタログ制作、写真展プロデュース、ピクトリコのイメージビジュアル制作等も手がける。
富山県出身。日本実業出版社を経て1991年に写真家として独立。2000年、フォトカルチャーを提案する雑誌「PHaT PHOTO」を創刊。編集長兼発行人として写真業界に新ジャンルを確立した。また、PIE会場や横浜・大阪において参加型写真展「御苗場(ONAEBA)」をプロデユース。写真業界を盛り上げていく活動に精力を向けている。近年は独自の写真による映像表現と企業や商品及び地方自治体の魅力を伝えるブランドプロデューサーとしても活躍中。
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